そのまま作れるスライド例【表紙・目次編】

真似をすることでうまくなる

パワーポイントを作る力がアップすれば、授業、ゼミ、サークル等でプレゼンをすることになったとき作業をスムーズに行えます。また、チーム内でパワーポイントを作れる人があなた一人なら、間違いなく重宝されるでしょう。

では、どうすればパワーポイントを作る力がアップするのか？

デザイナーはよく他のウェブサイトのデザインをトレースして、自分のアレンジをそこに加えていきます。良いデザインを真似することで、そのデザインのいいところ、テクニックを自分のものに吸収してしまうのです。パワーポイントもそれと同じです。

今回は、デザイナーの言うようにトレースを用いて、パワポ力をアップしていただきたいと思います。効果的にトレースを行えるように操作方法と作り方をまとめました。

１、表紙のパターン

【完成版スライド】

【作り方の手順】

①テーマに沿った写真を背景前面に置く

②背景にマッチする色の文字を書く(今回は白)

２、目次のパターン

【完成版スライド】

【作り方の手順】

①タイトルを目立たせるための線を引く

②文字を箇条書きに書く

③タイトルと線に影をつける

まとめ

いかがでしたでしょうか？表紙と目次を整えるだけでも、聴衆からすると印象が変わってきます。今回は表紙・目次のスライド二枚のみですが、今後手順の説明に使えるBody(プレゼンのメインスライド)の作り方、手順を記事にしていきたいと思います。